枕選びは重要。快眠で心身共に健康に。

快眠できていますか?夜中目が覚めることが多った私ですが枕を変えることでぐっすり眠れるようになったのでお勧めの枕を紹介したいと思います。

眠りの質を妨げる要因

夜中目が覚めるのは色々な原因が考えられます。例えばストレスなどの精神的な要因、年齢に伴う体質の変化、寝る前のアルコール摂取などの生活習慣、寝具・照明・室温などの外的環境などなど。

今回のエントリーで紹介するのは外的環境「枕」について改善効果があったものを紹介したいと思います。

枕を変える前の状態

枕が合っていないと寝ている時に首に負担が掛かります。枕の高さや硬さが自分の体に合っていないと感じたのは頚椎が痛み出した頃でした。目が覚めた時に首に痛みを感じて、最初は「寝違いかな」と思っていたのですが、時間がたっても治らず慢性的な痛みだと判明しました。

首の痛みに関しては、首椎間板ヘルニアなども考えられます。私の場合は、枕を変えてみて症状が改善方向に向かっているので、首の痛みと睡眠環境に何らかの関係があるかもと心当たりがある方は、枕を変えてみることをお勧めします。

試してみた枕

最初に試したのは「じぶんまくら」の「minmaku(みんまく)」。100万人のデータの平均値から導き出した枕というキャッチフレーズに惹かれ一番安いエントリーモデルを試してみました。

結論としては、自分にはしっくりきませんでした(もちろん体型は人ぞれぞれなのでフィット感は千差万別と思います)。「minmaku」にはよりフィット感が得られるように高さ調整が可能なスタンダードモデルやプレミアムモデルもあります。また、「じぶんまくら」はカスタムオーダーの枕がメインなので、一度お店を訪れて試したりオーダーメイドしたほうが良さそうです。

快眠効果があった枕

近くに枕専門店がない、行くのが面倒だという方にお勧めなのが、Amazonで見つけた「AYO」です。夜中に目が覚めることも少なくなり快眠効果が実感できています(画像クリックでAmazonページを見ることができます)。

第一印象は肉厚かなと思いましたが、硬さが絶妙で頭を乗せると適度に沈みこみ、首の位置が負担なく安定する感じです。レビューも数・評価共に良く、万人うけする作りになっていると思います。

レビューが多い理由?

「AYO」の枕が届くと「レビューを投稿すれば1,000円相当のAmazonギフトカードをプレゼント」と書かれたメッセージカードが同封されていました。

レビュー数が多いのはもしかするとこのギフトカードプレゼントが一役をかっているかもしれません。ただ、それを差し引いても「快眠効果」が実感できる良い枕と思います。

「みんまく」のエントリーモデルが3,800円。「AYO」の枕は3,000円未満(執筆時)。気になった方は参考にして下さいね。

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