眼精疲労から目を擦るのが癖になって、目頭のあたりの皮膚が炎症を起こしてしまいました。
冬で乾燥していたことも関係していると思いますが、擦った部分にうっすら血が滲んていて、そこが乾燥して肌荒れ→擦る→血が滲む→肌荒れ…と繰り返していた状態です。
目頭の皮膚が化膿しているからだと思うのですが、目やにが酷くて視界が曇ってしまう始末。片目だけなので、片方だけで何とかやり過ごすことも出来るのですが、そちらの目への負担が大きく、頭痛を伴うことも。。
直ぐに治るだろうと放置していたのですが2週間経っても改善の兆しがなく、眼科に行くことにしました。
病院で診てもらうのが一番。あっという間に治る
市販の薬も考えましたが、この症状には皮膚の薬?目の薬?果たしてどっちなのだろう?症状から判断しにくいし、薬も安いものではないので間違った薬を試して合わなかったら違う薬を試す・・・というのも面倒だったので病院で診てもらうことにしました。
結論として病院で診てもらって大正解でした。土曜日に病院に行き、薬を処方してもらって月曜日にはほぼ普通の状態に戻りました。
診察時間や料金は?
診察時間は、10分ほど。アゴを置いてお医者さんが顕微鏡のようなもので光を当てながら診る診察機で「上診て、左、右、下」みたいに診てもらった後に、化膿した目頭に塗り薬を塗ってもらって終了です。
2種類の点眼タイプの目薬を処方してもらいました。
コンタクトをしているのも影響しているようで、ちょっとコンタクトを外して目を休ませた方がいいとのこと。
土日は言われた通りメガネで過ごして、目薬を一日3回。月曜日にはほぼ完治しました。
診察・薬代で1,200円ほどでした。
病院で処方してもらう薬が一番
やはり専門家であるお医者さんに診てもらって、ピンポイントで症状に合う薬を処方してもらうのが治療への一番の近道だと思いました。
2週間、症状に悩まされていたのが嘘のようにスッキリ治ったので、気になったら病院で診てもらうことをお勧めします。
合わない薬を何種類も試すよりかはピッタリ合った薬で治療した方が結果的に時間とお金の節約になると思います。